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2006年01月30日
富士山はずっと高さ日本一ではなかった?!
私が小さい時から高校生になるまで、父は「歴史を学べ」と盛んに言っていた。さすがに大学に入ってからは諦めたのか?言わなくなったが、その当時は「歴史なんて面白くない」って思っていた。しかし、この歳になってみると、不思議と歴史が面白くなってきた。
ま、ガキの頃は本読む事が嫌いだったからな・・・
歴史関係のエントリーをやると、どうしても個人の歴史観や政治信条なんかが出てくることになってしまうので、ここでは出来るだけ信条等にぶれない形で、意外な事象のみを書くつもりだ。(ネタに困ってきたからという理由もある・・・笑)
さて、「富士は日本一の山~♪」って唱歌がありますが、実は太平洋戦争前の50年間は台湾の「新高山(現台湾名『玉山=ユイサン』)」が日本国領土内での最高峰だったのです。「新高山」は、「ニイタカヤマノボレ1208」 の暗号で有名な新高山です。この山の命名は明治天皇らしいのですが、二番目に高い山も台湾にあったらしく、その名前は「次高山」だったとか?(・・・えらく安易な名前やな・・・)で、実際6番目の高さだったらしい。
ここから本題。だ、だが当時すでに上記の唱歌は全国の尋常小学校で歌われ、お題目とされていてその当時を思いしのぶ中曽根元総理も語っている。
なぜかあの当時、尋常小学校では「富士山は日本一」となっていたのだ。やっぱり台湾は自国って意識がなかったのだろうか?そうこうあれこれとネットで情報をさがしていたら、この件に関してエントリされている方を発見。Today's Weathercast →富士信仰からきているとの説。ふ~む。僕はその辺の知識は薄いので、なんともコメントしようがないが、でも不思議である。その当時どう子供たちに説明していたのだろう???伏せてた???
2006年01月25日
僕らのライブドアショック
ホリエモンが逮捕された。テレビじゃ相変わらずのあつかいで、仕事の廻りでも少なからず影響を受けている業者さんもいるようだ。ちなみにうちはな~んもなし。
今回の件、株価操作の為に粉飾やマネーロンダリングをしていた彼の罪は断じて許されない。その事を踏まえた上での意見である事をご理解の上、お読みいただきたい。
ある意味新しい社会のシンボル的な存在だった彼が逮捕されたことによって、周りの若い技術者らが、結構ショックを受けているのが、よくわかる。(数年前から業界内で噂をチラチラ聞いていた僕でさえも、少しショックだった)結構な数の若者が、古い体制を打破し新たな社会の予感を彼の姿に託し、少なからぬ希望を見出していた事は間違いないと思う。(彼はその点を見抜いていて煽って逆に利用していただけなのかもしれないが・・・)旧体制の年老いた人間達に立ち向い、「六本木ヒルズ」という象徴的な建物に住む事で人生の上がりを示してくれる彼は、わかり易く、閉塞感漂う今の日本において非常にエキサイティングな生き方を示していた。
その今の日本で、若者がリードし活躍している世界ってスポーツと芸能界以外にある?仮に地道にガンバッテ成果を出している若者がいたとして、金以上の価値があるとして、褒め称えられている若者っている?
今回の件で、道徳や生き方のモラルにスポットがあたることは個人的に非常に喜ばしいし、そうあって欲しいと願うのだが、戦後今まで散々カネという基軸で突っ走ってきた(彼みたいにぶっちゃけて言うか、謹んで言わないかは関係ない)日本の社会に、今更新たな基軸を設定する(生まれ出る)のは非常に難しいと思う。
悪事をはたらかない、新たな若者の為のヒーローが、一日でも早く現れる事を切に願う。
(※MHKとか言われていますが、ホントにMとKも捕まるんでしょうか?)
2006年01月07日
福袋とブランド戦略
遅まきながら、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ようやく正月ボケも直りかけ、次の仕事に向かっている私だけれども、今年は久々正月をゆっくり休めたので、その間に街(ふくおか)を歩きながら思ったネタを。
今年は例年になく、天神界隈は2日から多くの人がショッピングに出かけていた。福袋目当てで繰り出している人々も多いようだった。
私は昔から福袋を買う習慣が無い。その理由は確か小学校1年か2年だった頃、北九州のおばに連れられ、小倉のデパートまで福袋を買いに連れて行ってもらった。しかし買った福袋には自分の欲しかったおもちゃが何も無く、子供ながらに「子供だまし(十分子供だけど・・・)のモノばっかり入れやがって・・・どうせ売れ残り品ばかりだろ」と大人のあこぎな商売を小さい自分も感じたからである。それ以来、おばの「福袋買いに行こうか?」という誘いにも「ありがとう。でも福袋じゃなくって、他の小さなおもちゃでイイ」とのたまっていた気がする。今考えるとそれ以来一切買っていないから、子供の時のイメージって恐ろしいものである(笑)
さて、話がそれたが、福袋を買う人ってどんな心理で買うのか?ちと考えてみた。
ここ数年でこそ、中身の見える福袋も登場してきているようだが、それでも袋の中身を入れ替えることはできない。(例外もあるかもしれませんが)そのリスク(自分が必要としない商品が手元に残る)を考えた場合、ユーザー視点で言うと福袋ってそれほど魅力のある商品とは思えない。それでも購買意欲をかきたたせることがあるのは、自分が必要としない商品において
1、目当ての商品があるだけで十分で、すぐ捨てる。
2、転売可能な商品が入っているか?
3、二つ目三つ目だけど、持ってて損はしない商品だから。
のいづれかの場合だと思う。
1、はゴミ有料化もあってそんな無駄な行動をする人が多いとは考えにくい。確かに昔はそういう人もいたかもしれないが。
2、いくらネットオークションが身近になったとはいえ、そう気軽に転売をやってる人も多くはないと思う。
となると、3が有力である。しかも同じジャンルの商品を持っていたとしても、価値の高い商品ならば、無駄とは思わないだろう。
特に(ブランド好きな日本人に多いと思うのだが)、これがブランド品ともなれば、
そのブランドロゴが入っているだけで、あこがれのブランドが手に入る
↓
それがたとえ自分にとって必要のない商品だったとしても十分満足!
という思考をする事は想像に難くない。
ということで、各有名ブランドからすると、マーケティング的に福袋販売というのは、理に適った販売方法いえる。在庫処分も出来て一石二鳥というわけだ。(もちろん十分なブランド力があることが前提条件だけれども)
てな、どうでもいい事を考えつつ、福袋をたくさん抱えた人々を掻き分け、3日より職場へ向かった正月なのでありました。