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2006年10月28日
時代と共に言葉の意味も変わる(01)
丁度今、幼稚園のクライアント様を受け持っていて、近々オープンとなりそうなので、最後の仕上げとしてSEO関連の諸作業を最後に詰めていた時の話である・・・
今回の幼稚園は、SEO等WEBマーケティングに関する依頼は、されていなかったのだけれども、顧客の園長先生(カトリック系なのでシスター)がとても良い方だったので、頼まれてもいないのに、つい簡単なSEO対策をサービス(無料)でやる事に・・・
さてその『幼稚園』と検索された先月の数が左の通りである。上から複合キーワード(メインのキーワードに追加して一緒に検索されたキーワード)が並んでいる。運動会前という事もあって、運動会に関連した『弁当』等季節モノのキーワードも登場している。後は幼稚園に関連しそうな単語と、地域名。そんな中・・・

なぬ?
『犬 + 幼稚園』?
最初は意味が判らず、「犬と一緒に学べる幼稚園でもあるのだろうか?」とか、「幼稚園で飼っている犬に関しての事件でもあったのだろうか?」など色々考えていたのだが、悩むよりまず行動!実際に『犬 + 幼稚園』で検索してみると・・・
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『犬の幼稚園』
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はぁ?
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リード文をよく読んでみると、「犬訓練所」とサービスが同じではないか!
なんで幼稚園なんだ?小学校、高校もあるのか?と思わず突っ込みたくなる各犬訓練所の説明文。
普通に「犬の訓練所」。かっこよく言いたいなら「ドッグスクール」と告知すれば良いのに・・・
しかし、そこはお客様あっての商売。実際2000件/月近く検索されているのだろうから、結構ユーザー認知されている一般名詞の言葉なのだろう・・・
しかしまぁ“犬に幼稚園”など、ペットを擬人化するにも程があるけれども、「これも時代なのかな・・・。」とデータを見ながら思った次第・・・
この結果を、地元の獣医をやってる後輩に聞いてみたところ、「ああ、犬の幼稚園ですね。そういう呼び方すると、飼い主が反応するんですよ。“かわいい!”ってね。あと子犬の頃のしつけって非常に大事なんですが、その簡単なしつけもできない人が多くて、そういう人が子犬を預けて頼むんですよ。そういうドッグスクールに。」
との事でした。ペットの躾が出来ない人多数なら、子供の躾ができない人も多数なんだろうな。。。
ペットブーム時代が作り出した「犬の幼稚園」・・・詳細記事がこちらにありました。
産経新聞東京版10月18日版
投稿者 kackky : 2006年10月28日 19:44