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2010年03月19日
急ぐ理由って何?結局誰かさんの食い扶ち探し?
お久しぶりです。
最近ここにきてネット界隈(BlogもTwitterも)では、東京都の条例案に関してのいわゆる「非実在青少年」問題について議論が熱いです。詳しくは今回もGIGAZINEの「「非実在青少年」問題とは何なのか、そしてどこがどのように問題なのか?まとめ -」を読んでいただくとして、(あれ?この展開、どこかでみたような展開だなぁ・・・)
パーシモンズ代表のBlog: 法規制は一番最後に来るべきもの
パーシモンズ代表のBlog: 落ち着いて、冷静に現実をみましょう
この手の規制に関しての私の立場は、↑の記事の2年前から変わっておりません。
あぁ、また来ましたか。よく見たら2年前に自らで書いてましたね。
今回、私が上記で書いていた事と同じ様に、数字で示してある記事にも出会いました。
山本弘のSF秘密基地BLOG:「非実在青少年」規制:目に見える形で反論を提示する
この手の規制に関しては推進派はこれらの実際の数字に対する反論が殆どない事が特徴であり、なぜか?理想や正義を振りかざす(時にはレッテルを貼る)だけに終始するのがいつものパターンです。
で、この議論を冷静に見ておられるのが、田中秀臣さんって方で、
例えば単純所持をめぐってもアメリカでの裁判の事例紹介があるが、それに対する感想レベルは随所に散見するものの、では日本では具体的にどうなのか? と政策論議をすることなく、批判派はほぼ「バカなことだ 以下終わり」という態度だし、賛成派は今回のようにいきなり法案提出 笑
Togetter - まとめ「田中秀臣さんによる東京都「非実在青少年規制法案」問題へのツイートまとめ」
と冷静に分析されてます。
私もなんで繰り返すのかなぁ・・・と思い・・・
で、2年前の件と今回の件を考えますと、
文頭のGIGAZINEの記事の中にあった、この問題で反対派の中心メンバーである山口弁護士のブログの中に答えらしきモノがありました。(ホントか?どうかは解らないけど。でもこの問題の背景としてはホントの様な気がします・・・)
これまでの運用の流れからは、今回のような異常な条例案は出て来ない筈です。では、何があったのか?
前回の東京都青少年健全育成条例の「改定」は2004年のことでした。実は、2004年の条例改定後、青少年条例の担当部局が従来の生活文化局から、新設された青少年・治安対策本部に移管されています。青少年問題の取り組みが福祉的対応から取締りを基本にした治安問題として扱われるようになりました。そうです、不健全図書制度は、このときに、青少年への福祉的な配慮を前提とした制度から、「治安を乱すものへの取締まり」という観点から行われるようになったのです。青少年・治安対策本部および本部内の青少年課には、警察庁から出向した職員が存在します。彼らが、今回の「改正」案作成の原動力となっています。
中略
東京都青少年健全育成条例の担当部署は、青少年・治安対策本部以外にすべきです。そうしないかぎり、今回のような「改正」案は、何度でも出しなおされてくるでしょう。
急ぐ理由は大体つかめてきましたね。
つまり、
「(軽)犯罪が減ってきた」⇒「警官の仕事が無い」⇒「予算が減らされるかも?」⇒「よぉ~し!法律作って仕事と退職後の職場作っちゃうか!」って流れになってる様に見えます。
お前は独身だからだよ!とのご意見を持たれた方がいらっしゃるかもしれまんせが、私の意見としては「事件も減ってる事だし、青少年へのポルノや過激な表現への対応は、早急に法制化するのではなく、じっくり法制化以外の道も含めて、一緒に考えましょうよ!」と、誤解の無い様、最後にあらためて述べるところであります。
けどまぁ私も2年前から記事書いてないのがアリアリだな・・・
【追記】
何度も言いますが、私は
1、幼児ポルノを保持も購入もしたこと無いし、その手の漫画や画像も持ちません。
2、ロリコン趣味は一切無いので、正直言うと、その手の嗜好は理解できません。
でも、それを規制する様な法律を乱暴に作って規制管理すべきでない!冷静になって考えましょう!
という意見です。